尿漏れか、おりものかわからない時の見分け方

尿漏れ?おりもの?どっちかわからない時の見分け方

尿漏れとおりものの見分け方

尿漏れというと中高年の方に特有のお悩みというイメージがありますが、女性の場合になりますと、若い頃から尿トラブルのお悩みを抱えている方が少なくありません。

 

しかしそうした方の中には、

  • 尿漏れだと思っていたらおりものだったというケース
  • 逆におりものだと思っていたら尿漏れだったケース

というように、どっちの症状なのかわからないというケースも多いようです。
とりあえず、パンティライナーなどで対策をしているという方もいらっしゃるでしょう。

 

ただどちらであったとしても、症状が以前と比べてひどくなるようであれば、何かの病気が隠れている可能性も。
そのため、どちらかわからないまま対策をとるのではなく、しっかりと原因を見極めて判断することが重要です。

尿漏れかおりものかわからない時の見分け方

妊婦さん

では尿漏れかおりものかわからない時の見分け方についてですが、一番のポイントは症状が起こるタイミングですので、ここに注目するようにして下さい。

 

例えば、運動などで体を激しく動かしたり、咳やくしゃみをしたりした時に、下着やパンティライナーが湿ってしまったような場合であれば、考えられるのは腹圧性尿失禁です。

 

「これ以上お腹に強い力がかかったりすれば、漏れるかも知れない…」
「この動きをすれば下着やパンティライナーが濡れてしまうかも知れない…」
などと自分で予測できたりするものは、腹圧性尿失禁の可能性が高いです。
この場合、尿漏れと考えて差し支えありません。

おりものが多い場合は尿漏れよりも他の病気の可能性が

一方で、何もしていないような安静時に、じわりと下着やパンティライナーが湿ってくるような場合、膣からの分泌物が増えていると考えられます。
下着やパンティライナーを外した時に蒸れを感じることが多いため、これを判断のポイントとすることが出来ます。

 

もともと、おりものが多い方の場合は、それほど問題視する必要はありません。
しかし、急にそのおりものの量が増えたと感じるような場合は、

  • 腟炎
  • 腟部びらん
  • 内性器感染症
  • 子宮筋腫
  • 子宮や卵管の腫瘍

など、婦人科系の病気が考えられますので注意が必要です。

 

このような病気を見逃さないためにも、ただの尿漏れだと即決しないようにしましょう。
もしかしたら病気かもしれない…という可能性を考えながら、しっかり見極めなければいけないのです。

 

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